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車検に必要なものや書類【車検の準備をするには】

2022年9月26日

車検に必要なものや書類【車検の準備をするには】

 

何度車検を受けても、車検当日は忘れ物など心配になってしまう方は多いのではないでしょうか?また、初めて車検を受ける人の中には、必要なものがどういう意味をなしているのか、わからないという方もいらっしゃると思います。

車検当日は1つでも必要なものを忘れてしまうと車検を受けることができません。
そこで、車検当日に必要なものをなるべくわかりやすく解説していきます。

車検当日に焦ってしまわないように、ぜひ事前にチェックしてみてください。

車検に必要なもの

車検に必要なものイメージ

 

車検当日に必要なものは、業者にお願いした場合は以下の通りです。


車検当日に必要なものチェックリスト
☑自動車検査証(車検証)
☑自動車税(種類別)納税証明書/軽自動車(種類別)納税証明書
☑自賠責保険証明書
☑車検費用
☑印鑑(認印)
☑ロックナットアダプター

「普通自動車と軽自動車は車検の窓口が違うので、車検のときに必要な書類が違うのではないか?」と思う方もいらっしゃると思いますが、どちらの場合でも必要なものは基本的に同じです。


ただ、納税証明書は、普通自動車と軽自動車で名前が異なっているので注意してください。
また、自分で車検場に持ち込むユーザー車検の場合は必要書類が上記とは異なりますのでご注意ください。

 

必要な書類を解説

車検証イメージ


自動車検査証(車検証)

 

自動車検査証とは、自動車が国の保安基準に満たしているかを証明する書類のことです。
車検証と呼ばれることが多いと思います。

車検には有効期限あり、車検証に記載されている満了日ごとに車検を受けるひつようがります。車検証は、安全な車だという証明のほかに、次回の車検を管理するための書類でもあります。

また、車検証は携行義務がるので必ず車内に保管しなくてはいけません。そのため、車を購入してから助手席のグローブボックスに入れたままという方も多いと思います。もし、車検当日に「車検証どこ?」と慌ててしまった方はそちらを探してみるといいと思います。


自動車納税証明書(継続検査用

  

自動車納税証明書とは、自動車税をきちんと納めているかを証明する書類のことです。

毎年5月に管轄の自動車税事務所などから自動車納税通知書と一緒に、車の所有者の住所(車検証の住所)に送付されてきます。


送られてくる書類の中に「納税証明書用紙」が添付されており、自動車税を納付することで納税証明書として使用することができます。



※コンビニなどで支払うとと、用紙の通知書側は支払いの際、お店の方に切り取られてしまうため、残った小さな納税証明書側をうっかり捨ててしまったり、無くしたりしがちなのでご注意ください。

以前なら無くしてしまった場合は、再発行が必要でしたが、2015年から納税証明書は電子化されたため、以下の条件を満たせば車検時に提出をする必要がなくなりました。


  • ・自動車税の滞納がない
  • ・継続車検であること
  • ・納税から10日~3週間程度経過していること
  • ・管轄の都道府県がペーパーレス化に対応している


上記の条件に該当してない場合は、今まで通り原本が必要です。また、車両を売却する場合や、お引越しなどで住所が変わったときは納税証明書の提出が求められることもあるので、原本は必ず捨てずに保管してください。


自賠責保険証明書


自賠責保険証明書とは、自動車の所有者が必ず加入しなかればならない自動車損害賠償責任保険の保険証のことです。原動機付自転車に乗ったことのある方ならご存知だと思います。

自賠責保険は、事故を起こしてしまった場合、相手側に怪我や障害などのみに最低限保証する保険であり、任意保険とは異なりますのでご注意ください。

中には加入した記憶が無いという方もいらっしゃるかもしれませんが、自賠責保険は強制加入のため、新車購入時に加入し、車検の際に更新をしていることが多いです。

また自賠責保険も車検証と同じく、携行義務がありますので車検証と同封して保管されている場合が多いです。見当たらないときは、一度助手席のダッシュボードを探してみて下さい。


書類以外に必要なものは?

書類以外に必要なものは以下の通りです。

☑ロックナットアダプター

☑印鑑(認印)

☑車検費用

盗難防止にロックナットを付けている場合は、整備の調整上外さなくてはならないこともあるため、ロックナットアダプターを用意する必要があります。

※ロックナットとは、タイヤやホイールの盗難防止のためにつける、専用のソケットでなければ外せない特殊な形状のホイールナットです。

印鑑は、車検の際には様々な書類の記載が必要なため、必ず用意してください。また、用意する印鑑は認印で問題ありません。

車検費用ですが、見積もりで出してもらった金額よりも少し余裕を持って用意しておくと、予想外の修理交換が発生した場合にも対応できるのでおすすめです。

また、当店マッハ車検ならではの専用ブースでの「マッハタッチ」によって、愛車の車検模様をライブカメラでご覧頂くことができ、スタッフがこの映像を見ながら整備内容とお見積り内容を噛み砕いてご説明するのでご安心です。


車検をお得に受けるならマッハ車検がおすすめ!


ここまで車検に必要なものを解説しましたがいかがだったでしょうか。
車検当日に忘れ物をしてしまうと、車検を受けられなくなってしまうこともあるので、必ず必要なものは確認するようにしてください。

また、とくに福岡、北九州地域の方で車検をに素早く、最安値で受けたいとお考えの方は、

「マッハ車検」がおすすめです。上記の通り、「マッハタッチ」による整備の可視化で安心した車検を受けることができ、スムーズに行けば受付から納車まで、最短で45分でお引き渡しすることができます。

そしてなにより、国土交通省指定工場で独自の100項目点検により、しっかりと整備を行うことができます。

車検を依頼する際は、是非、ご利用してみて下さい。


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