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軽自動車の車検費用の相場っていくらぐらい？

2022年10月3日

1.軽自動車の車検相場
2.自賠責保険
3.重量税
4.印紙代
5.整備費用相場
6.消耗品
7.まとめ

軽自動車の車検相場

軽自動車をお持ちの方でこれから車検を受ける皆さんは「安く済ませたい！」と思うでしょう。

軽自動車だから車検は安いと思っていても、実際10万円くらいになってしまう事例もあります。
この記事では軽自動車の車検の相場を詳しくご紹介していきます。

自賠責保険

まず、必ず入らなければいけない「自賠責保険」がかかります。
費用は24ヶ月（2年）で19,730円です。

重量税

次に重量税です。
車の重さによってかかる税金なのですが、軽自動車の場合、重さではなく新車からの経過年数によって金額が変わってきます。

本来は1年毎に支払うのですが、新車購入時、もしくは車検時に該当年数を一括して支払うことになります。

例として、新車登録から13年経過した車であれば重量税は以下のようになります。

年額：4,100円 × 車検2年 = 8,200円

印紙代

印紙代とは、陸運局にに支払う検査手数料の事を言います。
軽自動車の印紙代は1,500円になります。

ユーザー車検の場合、1,800円になりますのでご注意ください。

整備費用相場

点検費用や整備費用や代行手数料、検査料など、車検をお願いする自動車工場やガソリンスタンド、カーディーラーによって様々な内訳があります。

料金も一律ではありません。
カーディーラー、車検専門店、整備工場、ガソリンスタンドによって料金も違います。
カーディーラーの料金は、39,600円位になります。

ガソリンスタンドで大体13000円～、車検専門店で20000円ぐらいといったところでしょうか。ただ、ガソリンスタンドの場合は早ければ数時間で済みますが、混み具合によっては3日～4日かかるケースもあります。

整備工場ですと、カーディーラーより少し安い金額（33,000円～）になります。

消耗品

新車であれば、初回車検時に不具合があることはほぼありませんが、とくに年数が経過している車の場合は、何かしら不具合があることがあります。

車検には「保安部品」と呼ばれる必ず基準を満たしていないと合格しない重要な部品があります。

例として、タイヤの摩耗やワイパーゴムの劣化具合、オイルの漏れなどです。消耗品を交換するかしないかで車検総額に大きく影響してきます。

まとめ

以上のことをまとめますと、経過年数13年の中古車に例えた場合

・法定費用
自賠責保険（19,730円）＋自動車税（8200円）＋印紙代（1,500円）=29,930円

・整備費用
13,000円～39,600円

29,930円＋13,000円～39,600円 = 4,2930円～69,530円

大体4万円～７万円位が相場と言えるでしょう。

当店マッハ車検では、軽自動車の車検費用は総価格で38,650円～と北九州地域最安値となっております。また、国土交通省指定工場なので即日納車も可能です！

軽自動車の車検をお考えの方は是非、お気軽にお問い合わせくださいませ。